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ラクロス部

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​部について

ラクロス部は男女とも1990年創部。

男子ラクロスはAT3人,MF3人,DF3人とゴールキーパーのポジションに分かれ、グランドはサッカー場程度の広さ、ゴールは1.8m四方。クロスと呼ばれる先端のヘッド呼ばれる枠にネットのついたスティックでパスを運び10人対10人でゲームは行われる。ゴールキーパーは先端のヘッドが大きなクロスでシュートを防ぎ、 DFは約1.8mの長いクロスを持ち、自陣を守る。選手はヘルメットと防具を着用し、クロスでボールを持った相手選手のクロスを叩くチェックというプレーやタックルなどでボールを奪い合う。非常にコンタクトが激しいスポーツである。攻撃陣は1mのクロスで果敢に攻め、シュートは時速160kmを超えることもあり地上最速の格闘技と言われている。 法政男子部は 2013年の関東学生リーグ戦では初のファイナル4(ブロック予選上位2チームづつ、計4チームによる優勝決定戦)に進出した。また、これまでに多くの日本代表選手も輩出している。

女子ラクロスも男子と同様にAT,MD,DF,ゴールキーパーのポジションに分かれ、合計12人づつで行う。グランドやゴールの大きさは男子とほぼ同様であるが、女子は男子程のコンタクトプレーは許されておらず、その分、華麗なクロスワークのよるパス展開や豊富な運動量によるスピーディーなゲーム運びが最大の魅力である。 また、 ゴールキーパーはヘルメットやボディパットなどの重装備な防具を着用するが、その他のフィールド選手はアイガード(目のみを防御するマスク)やマウスピースといった簡易的な装備のみ着用する。 また、チーム毎にこだわったファッション性の高いユニホームも一つの特徴である。 法政女子部は2011年に関東学生リーグの一部に昇格し、2013年のブロック3位が最高戦績である。過去には日本代表選手も輩出した。

当部は関東学生リーグ(男子3部制42大学、女子4部制61大学)の一部に男女とも所属。また2016年度に体育会準加盟。2年後の正式加盟に向け、また学生日本一を目指し日々精進しています。 ラクロス部への応援宜しくお願い致します。

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