フェンシング部OBである、見延 和靖選手(福井県立武生商業高校→法政大学→NEXUSホールディングス株式会社)が、世界選手権・アジア選手権・ワールドカップとグランプリ大会の成績上位5大会の合計ポイントで決定する世界ランキングにより1位となりました。
エペにおいては日本人選手初であり、全種目においても2008年北京、12年ロンドンと五輪2大会連続で銀メダルを獲得した太田 雄貴氏(現日本フェンシング協会会長)が男子フルーレにおいて1位になった以来の快挙になります。
見延選手は2020年東京オリンピックにおいても活躍が期待されております。
今後とも見延選手の活躍にご注目ください
見延和靖選手(写真提供:フェンシング部)
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