2019年3月11日(月)から3月16日(土)にかけて行われた、第59回全日本学生グライダー競技大会
にて法政大学体育会航空部が個人準優勝・団体準優勝を果たしました!
同大会は毎年、日本学生航空連盟妻沼滑空場(埼玉県)を会場として開催されており、今年は全国の
大学航空部から選抜された15校15機・選手41名が、決められた周回コースをいかに速く回るかを競う
得点競技で覇を競います。
15日までは団体3位につけていましたが、最終日の最終フライトで林竜也選手(理工学部4年)が1時間30分、頑張ってフライトし周回しました。
その結果、東大チームを抜く逆転劇で準優勝を引き寄せました。
林選手が最後の着陸をするとき、法政の学生全員で機体取りに行き、群がって喜びを共有していました。
今後の航空部の活躍にもご期待下さい。ご声援よろしくお願い致します。
全国大会参加選手と法政応援クルー 一同
着陸後、同僚選手、法政クルー全員から祝福を受ける林選手
(写真提供:体育会航空部)
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